ＮＰＯ法人しのくぼ

富士見塚の里ＮＰＯ法人しのくぼホームページへようこそ。
この法人は、篠窪という中山間地域の人に対して、里山の荒廃した環境を、「人の和」と「共同の精神」で、再び住む人に優しく、この地域を訪れる人に安らぎを与える「故郷づくり」を目指して環境の保全に関する事業を行い、中山間地域の環境保全に寄与する事を目的とします。

「ＮＰＯ法人しのくぼ」は2005年11月に設立された、神奈川県足柄上郡大井町篠窪地区の環境整備と里山保全に真剣に取り組んでいる団体です。
この篠窪地区は戸数75軒の山里集落です。今なお恵まれた自然がたくさん残っている土地です。その昔、鎌倉幕府の源頼朝が、富士に巻き狩りに行った帰り、富士山の美しさに思わず駒を止め、景色を愛でたと謂れのある富士見塚が集落の外れにあります。
歴史的にも景観的にも大変優れた特性を持つ地域ですが、若者の多くは集落を離れて生活し、最近は独居老人世帯や老夫婦世帯が多くなり、将来は「限界集落」も危惧されている状況にあります。

子や孫が安心して暮らせる「篠窪」、この地を訪れる人に”やすらぎ”を与える地域を目指し、ボランテア活動をしています。

なお、篠窪（しのくぼ）の普段を、もっと知って頂くため、これまで数年間撮りためていた写真を多く表示していますのでご覧頂き、ＮＰＯ活動にご協力頂ければ嬉しいかぎりです。

２０１９年の写真平成の終わりまでの記事

お知らせtopics　　 ↓降順表示に変更↓　　最終更新日：2019/04/30

■２０１９／０４／２9
篠窪（しのくぼ）の「蛍の水」に人々が集まる（速報　2019/4/28）

↑蛍の水の前で記念写真

↑入り口に看板が立った

■２０１９／０４／２9
篠窪（しのくぼ）にて　茹でたての「竹の子」「里芋の子」を食す(2019/04/28)

蒔きと窯で豪快に湯がく

軽トラックいっぱいの竹の子（すべて豪快）

■２０１９／０４／２7
篠窪（しのくぼ）にて　雨の中で咲いている「大木の花」を楽しむ(2019/04/26)

↑幻想的な篠窪

↑篠窪の村

■２０１９／０４／２5
篠窪（しのくぼ）の近くで見る「自然の中の美」(2019/04/25)

↑色んな不思議な花たち

■２０１９／０４／２5
篠窪（しのくぼ）の隣町　で見た「生け花」の美とは　(2019/04/25)

↑桜の花が一輪咲きました

↑箱根のMOA美術館にてお花の展示

■２０１９／０４／２２
篠窪（しのくぼ）の隣町　秦野市で季節外れのサクラの花が一輪咲きました　(2019/04/22)

↑桜の花が一輪咲きました

■２０１９／０４／２２
篠窪（しのくぼ）の隣町　秦野市の子供祭りと見知らぬ花 (2019/4/19)

↑子供祭りの様子

↑足元には見知らぬ花が　　　　　　　

■２０１９／０４／２０
篠窪（しのくぼ）の隣町　「四季の里」で春野菜「タケノコ」を仕入れる＆四季写真 (2019/4/19)

↑四季の里　直販所の遠景

↑春野菜をゲット　　　　　　　

↑コゴミのスヌタはまるでシャキシャキのクキワカメ

■２０１９／０４／１９
篠窪（しのくぼ）の隣町　「秦野市運動公園」で「健康」を感じる (2019/4/19)

↑健康の泉　（公園改修前）

↑健康の泉　夕方には遠くに富士山が見えます（公園改修後）　　　　　　

↑人間も猫も犬も健康でなくっちゃ　　（公園改修前の写真）

■２０１９／０４／１７
篠窪（しのくぼ）にて「八重桜摘み」が始まりました (2019/04/15～)

↑早いところでは咲き始めました

↑八重桜摘みの様子　　　　　　　

↑八重桜横の夫婦枝垂れ桜が応援しています

■２０１９／０４／１７
篠窪（しのくぼ）より　大井町笑顔特派員のスベーリーマキューリーさんが新聞で紹介されました（速報2019/4/16）

↑大活躍です

↑篠窪大橋の式典で子供と一緒に遊ぶ　　　　　　　

↑さつまいものおばあちゃんと一緒に記念写真撮りました

■２０１９／０４／１６
篠窪（しのくぼ）の隣町　「最明寺史跡公園」で「遠山の金さん」の桜吹雪が最高 (2019/4/15)

↑桜吹雪がまるで遠山の金さん

↑墨絵に近い美しさ　　　　　　　

↑湖面は花いかだ

■２０１９／０４／１４
篠窪（しのくぼ）の蛍の水がタウンニュースで紹介されました（速報　2019/4/13）

↑タウンニュースで紹介

↑蛍の水　　　　　　　

■２０１９／０４／１３
篠窪（しのくぼ）の隣町　「はだの弘法山」の桜と富士山のコラボ (2019/4/13)

↑権現山からの景色

↑権現山の桜

↑権現山からロマンスカーを見る

■２０１９／０４／１１
篠窪（しのくぼ）の隣町　「はだの桜道」と「雪の丹沢」のコラボが綺麗 (2019/4/11)

↑震生湖付近から見る秦野の町と雪の丹沢i

↑はだの桜道　　　　　　　

↑雪の丹沢と桜と菜の花のコラボ

↑水無川沿いの景色

■２０１９／０４／１０
ＮＰＯ法人しのくぼ活動報告「見晴し休憩所横の畑地」を手入れ除草作業　(2019/04/07（日））

↑富士見塚の桜が満開

↑富士見塚　　　　　　　

↑見晴し休憩所でミーティング

■２０１９／０４／１０
篠窪（しのくぼ）の隣町　「四季の里」で若葉を楽しむ (2019/4/9)

↑公園から富士山を望む

↑若葉がとても綺麗です　　　　　　　

↑桜と四季の里直販所

↑ネギ畑から四季の里直販所を見る

■２０１９／０４／０９
篠窪（しのくぼ）の隣町　「秦野市蓑毛：みのげ」に咲く「薄墨桜」の色を知る (2019/4/8)

↑薄墨桜

↑薄墨桜と菜の花畑　　　　　　　

↑桜吹雪

↑薄墨桜の桜吹雪

■２０１９／０４／０８
篠窪（しのくぼ）の隣町　「秦野市」では学校の桜が満開です (2019/4/7)

↑秦野市の堀川小学校の桜

↑桜の前で記念写真　　　　　　　

↑桜の校庭で遊ぶ少年野球の子供たち

↑広い校庭を取り囲む桜の木

■２０１９／０４／０７
篠窪（しのくぼ）の隣町　「はだの桜」は本日（４／７）が花見（宴会）の最後のチャンスかも (緊急速報　2019/4/6)

↑水無川沿いで桜を楽しむ

↑桜のトンネルと寛ぐ市民　　　　　　　

↑はだの桜道の開花状態

■２０１９／０４／０５
ＮＰＯ法人しのくぼ活動報告メカが得意なマツジイは百人力(2019/4/3（水））

↑サツマイモ畑を耕すマツジイ

↑広い畑を黙々と作業をされています。百人力です　　　　　　　

↑遠く三嶋神社の更に奥の暖かい畑です

↑子供とお母さんたちがサツマイモ掘りを楽しんだ畑です

■２０１９／０4／05
篠窪（しのくぼ）より　都会の中で陽だまりの桜を見た（2019/4/4）

↑都会の陽だまりの中の桜

↑都会の陽だまり　　　　　　　

↑駒場野公園にあるケルネン田んぼの桜

↑井の頭線沿いの桜

■２０１９／０４／０４
篠窪（しのくぼ）は　富士山と桜が良く似合う　２０１９（速報　2019/4/03）

↑富士見塚の桜と富士山

↑篠窪を歩く

↑篠窪は富士山と桜が良く似合う

■２０１９／０４／０３
篠窪（しのくぼ）より　第３段の桜達（山桜、大島桜、ソメイヨシノ）が満開です　２０１９
（速報　2019/4/02）

↑山桜、大島桜、ソメイヨシノが満開

↑篠窪の景色　　　　　　

↑富士見塚のソメイヨシノが満開

■２０１９／０４／０１
篠窪（しのくぼ）より　隣町で「チュリップ」が１週間早く満開状態です（速報 2019/03/31）

↑チューリップがピチピチの満開状態

↑お花見を楽しむ　　　　　　　

↑チューリップと風の吊り橋

↑公園入り口のソメイヨシノが満開

■２０１９／０3／３０
篠窪（しのくぼ）より　珍しい花たちに遭遇（花便り　2019/3/29）

↑地面にはいつくばって咲く「クサボケ」の花

↑「クサボケ」の花　　　　　　　

↑「クサボケ」の花

■２０１９／０3／29
篠窪（しのくぼ）より　カリマタの枝垂れ桜の下で花見を楽しむ（桜便り　2019/3/29）

↑枝垂れ桜の下で記念写真

↑お花見を楽しむ　　　　　　　

↑野点を楽しむ

↑野点を楽しむ

■２０１９／０3／28
篠窪（しのくぼ）より　第２段の桜達が満開です２０１９（速報　2019/3/28）

↑山桜、大島桜、ソメイヨシノが咲き始めた

↑カリマタの八重桜が満開　　　　　　　

↑カリマタの景色、富士山、大島、丹沢が一望できます

■２０１９／０3／24
篠窪（しのくぼ）の了全塚に眠る「二階堂政貞」の子孫はなんと「幕末の三舟」の一人「高橋泥舟」です（2019/3/24）

案内の石碑

↑NPO法人しのくぼによる了全山の除草作業風景　　　　　　　

↑了全塚には「二階堂出羽守政貞」が眠っております。

↑質素な丸い形の卵塔（墓石）です
墓石には戒名すら書かれていない、見たことが無い卵塔です
二階堂出羽守政貞の末裔は「幕末の三舟」の一人「高橋泥舟」です　　　
高橋泥舟の名句
「欲深き人の心と降る雪は積もるるにつれ道を失う」

■２０１９／０3／21
篠窪（しのくぼ）にコンコンと湧き出る「蛍の水」のお知らせ（速報　2019/3/21）